2012/12/24

第4回演劇公演決定!

『イナンナ』


日時
2012年2月22日(金)19:30
   2月23日(土)15:00/19:00★
   2月24日(日)13:00/17:00
※開場は開演の15分前、受付は開演の30分前です。
★23日19:00回後、アフタートーク有
ゲスト:司辻有香(かさつじありか)(辻企画主宰・劇作家・演出家・俳優)


会場
人間座スタジオ


チケット
(日時指定・自由席)
前売り・予約 2000円
当日  2500円


出演

坂本美夕 Miyuu Sakamoto

辻智之 Tomoyuki Tsuji



戯曲・演出
苧環凉 Odamaki Ryo
大阪生まれ。京都市立芸術大学彫刻専攻卒業。
大学入学と同時にGEKIDAN HLMに入団。『Ophelia』『トラゴイディア』などの作品で役者として活動。その後自らプロジェクトを起し、作・演出に移行。生演奏とダンスによる『あめつちの歌』、町屋の空間を使った朗読劇『イザナミ』などを精力的に発表する。'08飯田茂実氏と出会いe-danceの旗揚げにパフォーマーとして参加。ダンスや音楽の活動を経てO land Theaterを立ち上げ、演出活動を再開する。



スタッフ
舞台監督:浜村修司
照明:海老澤美幸
音楽・音響:甲田徹
美術制作:松尾如美
衣装:南野詩恵
宣伝美術:北川さくら
映像:秦梨里
映像記録:松浦莞二(スタジオkk)
制作:松本依子 木村早紀子
協力:初音館スタジオ 辻企画



2012/04/22

O land Theater第3回公演『王女メデイア』

本日をもって、三日間、全5ステージ無事終了致しました!
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました!
また、関わって頂いた応援した頂いた皆様ありがとうございました!

今回の公演は、悪天候にも関わらず、たくさんの方が足をお運び下さいました。
O land Theater初の試みとなる古典、ギリシャ悲劇いかがでしたでしょうか?
アンケートに書きそびれたご感想などありましたら、メールやコメントなどで送って頂けると幸いです。
今後ともO land Theaterをよろしくお願いします!

O land Theater 制作部


2012/04/21

二日目、無事に終了致しました。



本日、二日目の公演も無事に終了致しました。

今日の朝は昨日と打って変わり、良いお天気だったので、安心していたのですが、
午後から急に突風が吹いてきました。
何かと天気に恵まれないのですが、
作品の方は天気など感じさせないほど、ますます熱を帯びてきております!
役者の感情の高ぶり、精密な舞台で繰り広げられる
O land Theater『王女メデイア』は今しか観れませんよ!
必見です!!

明日も天気が崩れるようですので、お気をつけてお越し下さい。
皆様のご来場心よりお待ちしております。



今日の写真は、
イアソン役の織田さんのとっておきの笑顔でお送り致しました。

(※写真と公演の内容は異なります。)


2012/04/20

初日あけました

メデイア役の坂東恭子さんと素敵なお花です





本日、初日の公演が無事にあけました!
お越しくださった皆様、お足元の悪い中、ご来場いただき、ありがとうございました!
ほぼ満席状態で大盛況のうちに終了致しました。


明日からの回は、お席に余裕があります。
メールもwebも当日の0時までご予約受付けております。
(※右側の予約フォームからどうぞ!)


ご来場心よりお待ちしております!

2012/04/19

小屋入り初日!

本日より小屋入りしました。
美術作業中の役者たちです。
これは、何になるでしょうか?
本番をお楽しみに!

いよいよ明日、初日!!
O land Theater『王女メデイア』

開演は、19:00
受付開始は、18:30からになります。
みなさまのご来場、心よりお待ちしております。


制作:二宮

2012/04/18

ついに小屋入りだーよー♪


桜も短い盛りが終わりまして、
葉桜もまた良いものですが、
春はなんだか物悲しくなります、片岡結衣です。

明日から小屋入りです。
色々戦いが始まります。

出演者として、小屋入りと本番が怖ろしくてたまらない結衣と、
片岡結衣として、小屋入りと楽屋と非日常の時空間が楽しみな結衣と、
正反対の私が私の中で共存してて、
明日は朝早いからもう寝たいのに、
ワクワクドキドキブルブルでなかなか寝れない結衣です。

本番、お客様に観ていただくために、
あれやこれやお稽古するのですが、
お稽古が好きな私は、本番が終わるのが嫌なのです。
皆と会えなくなるのが寂しいのです。
だってほぼ毎日会って、
真剣に話して、馬鹿みたいに大笑いして、
そんな日々を送っていたので。

今後も関係は続いていくでしょうが、
お稽古場での日々とは違いますよね。

そんなことも考えつつ、
それはいったん頭の隅に置いておいて、
明日からの4日間、しっかり前を向いて生きます。

生きます。はい。


片岡結衣

2012/04/14

【挟み込み情報】

▼日時:4/20(金) 13時より
▼部数:180部
▼場所:アトリエ劇研
▼一斉作業
ご希望の方は1種類につき1名要員でお時間までにお越し下さい。

2012/04/08

明倫ワークショップ「『王女メデイア』公開稽古」

4/5 明倫ワークショップ「『王女メデイア』公開稽古」の記録写真をアップしました。
右隣の画像をクリックしてもらうと、他にも多くの写真を見ることができます。

参加できなかった方も、稽古の様子が少しでも感じていただければ幸いです。
是非ご覧ください。


2012/04/07

めでいやぁ

どうも。


『ほんに、あんさんの気の荒さにはほとほと疲れたっぺよ』


王女メディアに出演してますオダです。


『』は田舎版女房メディアです。
そんなもんないです。


私はニットキャップシアターって劇団に所属しております。普段は変な役が多く、ヘンテコなお芝居してます。


なもんで、今回の悲劇。個人的に初の試みで、もう


ヒャッハー


ってなってます。
難しいですねぇ(笑)
でも、やっていて楽しいです。おだまきさんの演出も無駄なものを見せずに深みを魅せるというもので、


ヒャッハー


ってなります(笑)

作品は原作は悲劇ですが、今回のオーランドシアターで見せる『王女メディア』は悲劇だけでは終わりませんよ。
男と女、生と死、始まりと終わり。


それらの根深い関係をみてもらいたいと思ったりするわけです。


悲劇だからって悲しいだけではなく、裏を返せば喜劇にも感じれます。だから、気負わずに、ヒョコッと見ればイイと思います。

ちなみにブログで黒木さんが書いて下さってましたが25歳になりました最近。


で、25歳初めての作品になります(笑)


悲劇で始まる25歳です。


そんなのどうでもいい!


私なんてどうでもいい!


そんな悲しい事言わないで!


悲劇。


ぽひぽひ。


是非とも皆さんお楽しみに。


ではまた。

「生む」


やっと暖かくなってきましたね。
早く満開の桜が見たいものです。

いよいよ、本番まで二週間を切りました。
4/5は、初の全通し日でした。
今まで以上に色がついてきて、迫力が増したように思われました。
初めて全部通してみて、役者の顔つきと空気から変わっていました。
何度もぞくっとさせられる部分があり、メデイアの真の部分を突きつけられた感じです。

私は見ていて、演出のコメントにもある「生む」という行為について考えました。
出産を経験したことのない私には、イメージでしか言えないのですが、それは、「必死」で「命がけ」で体の底から絞り出すような行為。
メデイア自身の言葉や身体にも、どこか似たようなものを感じました。
子殺しへの葛藤と、命がけの復讐と、体の奥底から唸る声。
台詞がこちらの体に浸透してきた時、鳥肌が立ちます。

そんな『王女メデイア』必見です!!

お席にはまだ余裕がありますが、着々と埋まりつつあります。
直前になると、混み合いますので、お早めのご予約をお待ちしております。

制作 二宮晴香

2012/04/06

4月5日

昨日4月5日、通しをしました。

とてもとても苦しかった。

苦しいという表現自体合っているのかわからないのですが、

苦しいというのは、嫌だとか、しんどいとか、辛い、逃げたい、見たくない、とかではなくて、

もうどうにもこうにも感情を冷静に保てないということ。

メデイアの稽古で苦しいと感じたのは昨日が初めてで、

ああここからやな。

と心身ともに芯を引き締めました。

形にならない、言葉にならないものを、

メデイアの身体とそれを取り巻く人間、空間から、濃密に感じたのです。

飲み込まれそうだった。

いや、飲み込まねば。


女N・黒木夏海


ちなみに昨日4月5日はイアソン織田さんの誕生日でした。

25歳ですって。ん、最年少?

とにかく、おめでとう!

2012/04/05

ANY

女Nの黒木夏海です。こんにちは。

この舞台には、女という役が三人存在します。

女Aと女Yと、私の役である女Nです。

アルファベット順に並べると、ANY。

エニィ。英語で「何か、どこか、誰か」という意味。

anyは上記のような意味があるものの、基本的にその単語ひとつで成り立たず、そのあとにつく単語によって意味が成立します。

anybody anymore anyone anything anytime anyway anywhere

だからANYなのか~。

と、私は台本を読んだ時に解釈したのですが、それは全くの間違いで、

ありか(かさつじ)のA、なつみ(くろき)のN、ゆい(かたおか)のY、の文字列が美しかったからだそうです。

偶然って面白い。

そして偶然を、必然と思い意味づけをしてしまうことも。

確かにANYの文字列は美しい。

ちなみに、名字だったら、女Kと女Kと女K。

・・・ハッ!! 運命なんじゃないかしら!!

なんて、

こういう巡り合わせを奇跡と感じキャッキャと喜んでしまうあたりが、

わたし女やなぁ(世間的にいう)

と思います。

女Nの黒木夏海でした。またねー。

来てニャ。

2012/04/02

4月に入りました。
いよいよ、本番が近づいて参りました。

本日の稽古は、半通しを行いました。
まだ物語の半分しか進んでいませんが、それぞれのシーンの精密な作りに、圧倒させられました。
全編通したら、さらに精巧なものになるでしょう。お楽しみに。
役者一人一人が丁寧に感情を作り、試行錯誤しながらも台詞に投入していくのが感じられました。
そんな貴重な稽古場風景がまもなく、明倫ワークショップで見られます!

再度、宣伝です。
興味がございましたら、是非ご参加下さい!

【明倫ワークショップ】o land Theater「『王女メディア』公開稽古」

日時:4月3日(火)19:30-20:30
会場:京都芸術センター制作室9
定員:15名

お申し込み、詳細はこちら
京都芸術センター tel 075-213-1000
http://www.kac.or.jp/schedule#chart_list1007


ワークショップ当日は、公演のご予約も受け付けております。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。

制作 二宮晴香

2012/04/01

う〜ん

今作品稽古では、ほぼ毎稽古、「う~ん」、と、泣きたくなる位に悔しい悔しい思いをして居る。

「演技が出来ない」、と言う、本音が口から出る事を止める間も無いまま、それを口から出して言ってしまう程に、不理解が、何もパフォーマンス出来ない所迄、達してしまう事がある。


公演迄、後少し。
パフォーマンスへ、押したり引いたりのアプローチをしながら、頑張りまーする。ね。

出演者:女たち・女A
司辻有香

2012/03/25

明倫WSやります

『王女メデイア』の稽古場である京都芸術センターにて、公開稽古を行います。
創作途中の役者の演技が見られるチャンス。
ぜひお越しください。


【明倫ワークショップ】
O land Theater「『王女メディア』公開稽古」
本公演に先がけ、通し稽古の一部をご覧いただけます。
稽古のあとには、俳優や演出との交流の場も設けます。

日時:4月3日(火)19:30-20:30
会場:京都芸術センター制作室9
定員:15名

お申し込み、詳細はこちら
京都芸術センター tel 075-213-1000
http://www.kac.or.jp/schedule#chart_list1007

2012/03/09

トイレくらい一人で行かれへんのかいな

皆様、お疲れ様です!
女Yの片岡結衣です。
コロスです。

今回の「女」の中の一面。
あ~、私のことだ、って思うんです。
ズルイところ。
誰もが色んな場所で、色んなシチュエーションで、あると思うんです。
目には見えないけど、逆らったら痛い目を見る、とか、
ハブられる、とか、○○かもしれないという恐怖を感じる流れの中で、
穏便に済むのなら、と自分を殺す瞬間。
他人の為でなく、自分可愛さに、悪い意味の調和に身を投じる瞬間。
その為に、嘘の自分があちらこちらに点在して矛盾だらけになっていく実感も押し殺す瞬間。
その時々、身を置いた環境で生き残る為に、以前身を置いた環境を否定する瞬間。
要は、A子は友達だけどB子も友達。B子はA子が嫌い。A子もB子が嫌い。
私はA子と一緒にB子の悪口を言って、B子と一緒にA子の悪口を言う、ズルイ人間なのです。

最初のお稽古で強く感じたことです。

方向性とか分からない段階で、苧環さんが私たちに問いかけました。
「女の持つ性質って?」
司辻さんが答えました。
「つるむ。」
女学生が集団行動をする図を想像しました。
トイレも一緒。教室移動も一緒。昼休みも一緒。
集まってテレビの話をして、好きな子の話をして、誰かの陰口を言って。
私は学生のころ、そういった仲間たちを見て、
なんて滑稽なんだろう、と感じていました。
トイレくらい一人で行けよ、って。
自分のペースはないのか、って。
他人に合わせて面白いんだろうか、って。
でも実は私も似たようなことやってるんですね、滑稽で残酷で馬鹿らしいこと。
後で気付いて後悔するんですけどね。
束の間の安心感、充足感なんかを感じるんですね。
認めてもらえてる感じ。居場所を見付けた感じ。
だから「女」としてお稽古場の空間に存在する時、
楽しい~んですよね、へへへ。
結局、女、なんですね。

そんな暴力性を出発点に、
今日も「女」たちはお稽古場で、あらゆる暴力性の追求に勤しんでいます。

O land Theater「王女メデイア」、
こんな一面もよろちくび!!

男性キャストの皆さんと仲良くなりたい片岡結衣でした。
お疲れ様でした~~ :D

P.S:今日のお稽古風景♪

2012/03/03

信頼関係

私は普段、「辻企画」、と言う、演劇公演企画の主宰として主に、劇作と演出の立場で演劇活動をして居ます。その他に、自分のプロフィールには、「俳優」、と言う、肩書も付けて居ます。俳優としての出演が、今はとても少ないのですが、俳優を辞めたわけでも無いので、僭越ながらも粘り、その肩書を、自分のプロフィールには付けて居ます。私が創る作品は俳優に強い圧を要するものなので、作品を振り返る時には、出演された俳優の方々に、私はよく感謝して居ます。よくトライして下さり、戦って下さり、自己を超えたり、自己に至る迄をして下さった、と、感激します。そして、それだけではなくて、出演された方々にその意識は無くとも、私に、刺激や感動や新たな思考を与えて下さる事を、有り難く思って居ます。私はそんな彼等から、「信頼関係」の大切さを学びました。それは決して、感情だけでどうにかする様な力技で為して居るわけではなく、自分のポジションを分かる事であったり、(信用する人等を)選別したり決定する事であったり、自分の役割を分かる事であったりする、
俳優としての役割を果たす事なのではないかと思って居ます。そして、演出家は、作品を司る立場として、俳優とその関係を築く事も創作の一部に成るのでは無いかとも、思います。
(お互いに、ヘコヘコするのとかではなくてね。個人的には、ヘコヘコする時も多々あるけれど、ヘコヘコは、当たり前に余り好きじゃないわ。)
私はそれらから学んだ事を活かして、今作品の演出を受けて居ます。
そして、坂東さんを始めとする俳優の、ゆいちゃん、なっちゃん、織田君の頑張りの中に一緒に居られる事が、とても励みに成ります。
なっちゃんの身体に対する勘の良さに惚れ惚れしたり、ゆいちゃんの表現が自由へと開花される様子に関心したり、織田君が陰で努力して来た事を窺わせる結果に驚いたり、坂東さんが苦しみながらも、本当に真摯に誠実にパフォーマンスへ挑み続けて居る姿等には、感動を覚えます。

出演者陣だけではなく、スタッフ陣も長時間、稽古場にいる事があります。衣装・詩恵ちゃんの持つ魅力的な専門性の御蔭で、衣装へ対する楽しみを膨らませられる事により、「衣装」、と言う、自分の部署以外へも興味を持てたり、ニコニコと微笑ましい制作・二宮さんの、人に対する態度等から、各部署が、責任感を持って作品に臨んで居る事を感じます。

そして、台本・演出・美術の苧環 涼(おだまき りょう)さんが、彼等を司る立場である事を、私は認識し続けて居ます。

これから暫くして、稽古は佳境に入ります。

このまま、苦しさも含めて楽しい稽古が続けばいいと、願って居ます。

手前味噌止まりでは無い作品と成ればいいな。

そんな「王女メデイア」!!よろちくび!!

出演者・司辻 有香(かさつじ ありか)

2012/02/28

Facebookページできました

このごろ、また寒さが戻ってきました。
寒さが苦手な私としては、早く春になってほしいものです。

本日の稽古は、前半、メデイアとイアソンのシーンでした。
別の女に乗り換える夫(もしくは彼氏)に対し怒りをぶつける女、という図は現代にも通じるものだと思います。
感情剥き出しにぶつかり合う男女の姿は、圧倒されるほど惹き付けられますが、どこか滑稽にも感じました。
ここに美術や衣裳などの効果が加わると、どんな見え方になるのでしょうか。
私自身も本番が楽しみであります。

また、お知らせです!
O land TheaterのFacebookページを作成しました。
稽古場風景の写真やtwitterでのつぶやきなど投稿しておりますので、気になった方は覗いてみてください。

www.facebook.com/ODAMAKIRYO

よろしくお願いします!

制作 二宮

2012/02/24

司辻です

出演者の司辻有香(かさつじありか)です。
ここ暫く、私を含む女達グループの稽古はお休みです。
稽古場は、坂東メデイア恭子と、彼女を取り巻く男達で、さぞ色っぽい場所と化して居る事でしょう。

皆、楽しんでね~。

又来週、会おうね。

司辻 有香

2012/01/27

第3回演劇公演決定!

王女メデイア

京都芸術センター制作支援事業/アトリエ劇研協力公演

出演
坂東 恭子 
司辻 有香(辻企画)
黒木 夏海
片岡 結衣
森上 洋行
織田 圭祐(ニットキャップシアター)
田中 浩之(Will Be SHOCK Entrance Gate)

原作 : エウリピデス
台本・演出 : 苧環 凉

スタッフ
照明 : 魚森 理恵(GEKKEN staff room)
音楽 : 菊池 有里子
美術 : 苧環 凉
美術製作 : 松尾 如美
音響 : 荻原 葉月
衣装 : 南野 詩恵
舞台監督 : 浜村 修司(GEKKEN staff room)
宣伝美術 : 北川 さくら
映像記録 : 松浦 莞二(スタジオkk)
制作 : 二宮 晴香
制作補佐 : 松本 依子
協力 : 京都芸術センター
    アトリエ劇研
    東山青少年活動センター
    初音館スタジオ
    辻企画
    ニットキャップシアター
    Will Be SHOCK Entrance Gate


日時
4月20日(金)19:00
21日(土)15:00/19:00
22日(日)13:00/17:00
(受付は開演の30分前、開場は15分前)


会場
アトリエ劇研


チケット
(日時指定・全席自由)
一般 前売り 2000円 当日2500円
 学生 前売り 1500円 当日2000円
(学生券は当日学生証の提示をお願いいたします)

チケット取扱
・O land Theater
e-mail/ o.land.theater@gmail.com
※ご予約の際は、氏名(フリガナ)、日時、枚数、券種、ご連絡先をお伝え下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。

・アトリエ劇研
tel/ 075-791-1966(10~18時)
e-mail/ info@gekken.net

・京都芸術センター
(10時~20時。窓口取扱いのみ)
tel/ 075-213-1000


お問い合わせ
e-mail/ o.land.theater@gmail.com


演出コメント
エウリピデスの『メデイア』は、子殺しの、復讐劇である。
今から2400年以上前に初めて上演されたが、そこに見られる欲望、葛藤、怒り、憎しみは、現在を生きる人間も逃れられているものではない。
『メデイア』は家庭を舞台としている。劇は家の門前で繰り広げられるが、肉体を抱えた個人と個人の内面が鬩ぎ、混在するその領域は、たとえ激しくなくともひとつの戦場であり、同時にみずからを養う生活の場でもある。
この取り返しのつかない劇の、一見極端なドラマの姿かたちの奥には、「物思う」人間存在のあり方を問う声が息づいている。
声は、言葉ではない。おそらく、それは言葉を通してもっと深いところで共有され、生きたものたちによって継がれてきた感覚だ。
『メデイア』に宿る声を、いまここであらわすことは、その感覚を生の先駆者たちから己の身体へと引き継ぐ、‘生む’行為に似ている。

―――苧環凉